千葉市 戸建丸ごと リフォーム7
ホーム > 千葉市 戸建丸ごと リフォーム7

千葉市 戸建丸ごと リフォーム7

2013年05月20日(月)5:55 PM



ご無沙汰しております。

 
ここ最近のブログに関しては解りやすいよう ずっと同じお宅を特集しております。
前回の続きから。



一階の正面にあった壁もすべて抜いて結局   壁  天井  床とすべて解体しまして
床は大引きの足元の補強から  床下湿気対策の除湿シート   除湿剤  完璧に仕上げ床自体も丈夫な厚手のものに変えました。



今までが狭い端に置いてあった暗く狭い昔ながらのキッチンを一新したかったので、
今回はキッチンも対面式に変え  将来庭を見ながら料理が出来るよう 
一階真ん中にある  どうしても邪魔になる柱二本も撤去しまして 
その代わりに補強工事をしている模様をアップしています。

むしろ最初よりも丈夫になりました。
二階で大人が飛跳ねてもビクともしません。

この作業を二か所施します。 



昨今地震も頻繁にある為  家が丈夫になるならと お客様もご満足のようです。

壁も耐震壁に変更しております。 昭和40年代築は耐震基準も緩い為 何かと不安ではあります。



当り前の事ですが やはり家も手間を掛ければ掛けただけ いい物が出来上がるのではないかと思います。 
そのための職人ではないかと。


最近のリフォーム業界でよく見る  簡単な工事で  早い、安いもいいですが 
目に見えない中身は古いまま、ただ表面的に奇麗になるだけで果たしていいのだろうかと思い知らされます。



将来長く住む事の人を思えばこそ やはり目に見えない元からしっかりやっていれば

それだけ長持ちする事、 満足度も全然違うことなど 考えれば 結果高くつくものではない と思います。

後からでも手直しや作り替え、想像以上に長持ちする木の耐久性 木造建築の良さを感じますね。
いい工事を提供して  これからも末長く住んでほしいと思います。





   
          




元々は 古い壁に前の業者さんが 壁紙を貼って古さを隠していたようです。
この手の壁は長年の匂いも染み付くので  簡単なリフォームをしていくら表面的に隠してもそう消えるものではなりません。


肝心な柱は錆びて釘も効いていなく  耐震性にはかなり欠けていました。
開けてびっくりはもう見慣れてました。


ちなみに 今までで一番びっくりしたのは 住んでいる方もまったく気づかなかったのですが  マンションのお風呂の排水管が 外れっぱなしで   (もちろん見た目はわからない) 
何年も 垂れ流しだったという現場が・・・床下を開けたら・・・
 これ以上はここでは言えないので気になる方は  どうぞお見積りの時にでも聞いて下さい (笑)




           

 

 

 

 

 






>>トップページはこちらへ



«   |   »

過去の記事はこちら


リフォームシャトー
モバイルサイト